さよのお歌の時間lesson7

私が1番好きな曲がこの“Charade(シャレード)”。
元々はジュリー・ロンドンのアルバムを聴いていて、素敵な曲だなーと惚れてしまいました。

最初はワルツで行って、サビの部分から4ビート、
そして最後にまたワルツに戻ってエンディング。
という構成が私のお気に入り。カッコいいでしょ!?

でも演奏家ときちんと打合せが出来ていないと、上手くいかないんです。
今のメンバーでしかこの曲の、このバージョンは出来ないんだな!

歌いだしの1音だけ上がる部分も色っぽくて好きなんだな。
サビからの高音部分も、自分で歌っていてもグッときます。

セッションで歌うなら、全部4ビートでやると思う。
だって無難だからね!
だからこのバージョンは「さよのお歌の時間」でしか聞けないのです。

多分、毎回この曲はこれからも歌うと思うので、
リズムチェンジや、サビの高音部分などを意識して聴いてみてね!