「格好悪いふられ方」「十人十色」のヒットで有名な、
シンガーソングライター大江千里さん。
日本での安定した地位を捨てて、
50歳を前にして兼ねてから想っていた
“ジャズ・ピアニスト”にチャレンジしたことを知りました。
しかも、現在のキャリアを全てストップして、
ニューヨークの音楽大学で他の学生と一緒に、
一からジャズピアノを学んだというから、とても共感しちゃいました。
私も30代で大学に行って、まったく知らない世界にび込みました。
ジャズを歌いだしたのも30代後半。
大江さんの様に安定した地位を捨ててということはないけれど、
無理だとか無駄だとかも言われたけど、
今は大学も歌もチャレンジしてとても良かったと思います。
好きな歌を歌って、しかも応援してくれる人がいる。
昼間のお仕事もたくさんの笑顔に逢える…。
とても幸せです。
私の持論も
「チャレンジするのに歳は関係ない、諦めなければ夢は叶う」
だから、みんなにもドンドンチャレンジして欲しいな!
特に女性のみなさん、やりたい事があったら勇気をもって一歩踏み出してみようよ。
そうしないと景色は変わらないから…。
大江さんもピアノを弾く事で周りが認めてくれ、
夢が加速して行ったと言っていた。
私もそう思う。
2年ぶりに帰国した大江さんは、
9月7日、東京国際フォーラムで行われる「東京JAZZ」に出演するそうです。
東京JAZZで彼のピアノを生で聴いてみたくなりました。
私の好きな、トニー・ベネットも出演するしね!