“21世紀のフランク・シナトラ”と呼ばれている、カナダ出身の男性ジャズ・ボーカリスト
「マット・ダスク」
何か、イタリアのサッカー選手のような風貌の彼は、今、とっても大人気なんだそうです…。
知らなかったな…。
マット・ダスクを知ったのは、
第12回東京JAZZフェスティバルの、出演メンバーに入っていたから。
トニーベネットを観たい私は、
同じ日に出演するマット・ダスクはどんなアーティストだろう…。
と思いYouTubeで検索してみました。
東京JAZZフェスでも、八代亜紀とデュエットするようだし、
ひょっとしてタダのイケメン客寄せパンダ的(失礼!)なのかな!?
と思ってましたが、これが結構良かったです!
ヒット曲、オリジナルの「Back In Town(バック・イン・タウ)」も
スインギーでカッコ良かったし、
スタンダードの「My Funny Valentine(マイ・ファニー・ヴァレンタイン)」も、
バラードでしっとりと歌い上げています。
こうなると、八代亜紀さんとのデュエットではなく、
トニーベネットと共演してくれないかな…、と思いました。
これで、東京JAZZに行くのが楽しみになりました!チケットが取れると良いな!
神様!お願いします!!
あっ!ちなみチケット取れたら女子会企画にしようと思ってますので、お楽しみに!!
◇マット・ダスク:Back In Town(バック・イン・タウン)
◇マット・ダスク:My Funny Valentine(マイ・ファニー・ヴァレンタイン)