2019年も笑顔溢れる楽しいスタンダードジャズライブをお届します。
ジャズというと、とてもハードルが高い様に思われているけど、
耳を傾けると日常生活にジャズは溢れています。
映画、CM、お店のBGM…、そして耳では聞こえないけれど、小説にも…。
ほら聴こえてきませんか?
ジャズって本当はとても身近にある音楽なんです。
そして、私が思うのはジャズって生き物だなって…。
同じ曲でもミュージシャンによってまったく別の曲に聴こえます。
特にライブではいろんなモノが作用してその瞬間だけの曲が出来あがるんです。
もちろん、聴いていただくお客様も、一曲一曲を一緒に創り上げる共演者…。
数少ない素晴らしい時間を多くの方と共に過ごせるのが、
ライブの醍醐味だと私は思うんです。
そんな時間をあなたとご一緒できるのを楽しみにしています。
私はいつもここ、武里サニーサイドであなたをお待ちしています。
2019年は関西地方はもちろんジャズバー武里サニーサイドでも定期ライブを開催いたします。
多くの人がジャズに触れて楽しみが一つできた!!!
そんなお力になれたらいいなと思います。
私もまだまだ勉強中。私と一緒にジャズの世界にどっぷりハマってください。笑
レギュラーメンバー
さより vo
37歳の時にジャズボーカリストを目指して新開清孝に師事。
スタンダードジャズに拘る、遅咲きのジャズボーカリスト。
現在は3ヶ月に一度、セルフプロデュースライブ「さよのお歌の時間」を主催。
そのスタイルは気取らないキャラクターで、ライブは男女ともに笑顔溢れている。
2013年4月より自身のホームグラウンド、ジャズバー武里サニーサイドの店長も兼任。
更にお客様に楽しんでいただけるイベントと、お店作り奮闘中。
さよりのプロフィールはこちらを参考にしてください。
浜 博志 Pf
作編曲家。
1973年長野県松本市出身。
1997年国立音楽大学声楽学科卒業。
在学中に池田卓や杉山英太朗らと共にモダンジャズ研究会の発足に立ち会う。
その頃よりジャズピアノ及びアレンジを独学で学ぶ。
卒業後は同大ニュータイドジャズオーケストラにアレンジャー及びピアニストとして参加。
同時に自らのバンドも立ち上げ本格的に作編曲に取り組む。
毎年行われる山野ビッグバンドジャズコンテストでは数々のバンドに作品を提供し、
その独自の展開の多いアレンジは毎年好評を得ている。
2004年には林家正蔵襲名披露パーティでのビッグバンドアレンジを担当。
近年では昨年末行われた渡辺貞夫氏60周年記念コンサートでの
ビッグバンドアレンジも担当した。
自己のバンドは”浜博志アンドモア”の他、ジャズをメインにした”浜博志カルテット”、
オリジナルアレンジを演奏するJazz Orchestra “SoupS”を主宰。
その他多くのミュージシャンサポートも行っている。
三浦 トオル Bs
1977年生まれ、千葉県出身。
14歳よりエレクトリックベースを、16歳より河原秀夫氏に師事しウッドベースをはじめる。
1999年、洗足学園短期大学ジャズコースへ入学後は納浩一氏に師事、在学中よりプロ活動を開始する。
卒業後は、若手ミュージシャンや自己のバンドを中心に、
向井滋春氏、佐藤達哉氏、如月達氏、JIMI橋詰氏、滝野聡氏などとの共演の他、
BigBandやラテンバンドなど様々な方面で活動の幅を広げる。
後藤 おさむ Ds
ドラムを一関のジャズスポット「ベイシー」のオーナー菅原正二氏に師事。
高校を卒業後上京。ジミー竹内氏、四方田勇夫氏に師事。
キャバレーやアメリカ軍ベースキャンプなどで演奏活動を始める。
チャーリー石黒と東京パンチョス、豊岡豊とスイングフエイス、等主にビックバンドで演奏。
1983年からフリーランサーとして、テレビ、スタジオ、等で活躍を開始。
田辺信男とイーストウインズ、山田英二&フライングハーツオーケストラ、
谷啓&スーパーマーケットオーケストラ、等のバンドで活躍。
現在も自己のグループや、さまざまなセッションに参加する傍ら、
国立音楽院ビックバンド、ヤマハアネックスジャズバンド等の講師を務めつつ、
各地のアマチュアバンドなど等、後進の指導にも励んでいる。
音楽的には、楽器の本来持っている響きを大切に、
豪快かつ繊細なサウンドを出すべく努力している毎日です。
ライブ動画
センチメンタルジャーニー Sentimental journey
ミスティー misty
お問い合わせ:ジャズバー武里サニーサイド 048-733-7307・sunnyside.jc@gmail.com |