東京ジャズ2013

みなさん、おはようございます!中島さよりです。
いつも武里サニーサイドを応援していただいて、ありがとうございます!

東京ジャズ2013

昨日は、師匠とボーカルレッスンの生徒さん夫婦の4人で、
東京ジャズフェスティバル2013に行ってきました!

東京ジャズ2013

本日の出演は、
“21世紀のシナトラ”こと「マット・ダスク with special guest 八代亜紀」、
「マヌ・カッチェ / カイル・イーストウッド /
エリック・レニーニ / ステファノ・ディ・バティスタ」、
そして、そしてもう、まさに“生ける伝説”「トニー・ベネット」!

私のお目当てはもちろん!トニー・ベネット!

東京ジャズ2013

最初は、マットダスク、ゲストに八代亜紀さん。
「Back in town」「マイファニーバレンタイン」「マイウェイ」
などを歌いました。
八代さんも「舟歌」などを歌いました。
全部で1時間位かな…?
マットダスクの声を聴いて、何かホロリときました…。
もっとマット・ダスクに歌って欲しかったな…。

2番目はマヌ・カッチェ。
こちらはインストで、私は知らなかった。
フュージョンぽかったです。

最後はいよいよ、トニー・ベネット!
トニー・ベネットがスクリーンに映し出させただけで、涙があふれました。
1人で行っていたら、間違いなく号泣のレベルです…。
年なのかな(笑)

トニー・ベネットの歌い方は、いつも師匠が言っている様に話すように歌います。
「スマイル」「when you smiling」「いそしぎ」
「fly me to the moon」などなど…、アンコールも3回位、
たくさん歌ってくれました!

トニーベネットは85歳。
大きな声も凄く出るし、曲に合わせてステップ踏んで、
そして、クルッとターンすると開場から拍手!
彼のパフォーマンスに、会場は終始、スタンディングオベーション!
アンコールが終わっても拍手がなかなか止みませんでした。
まったく衰えを感じさせないステージに、
トニー・ベネットの凄さを感じました。

今回、トニー・ベネットやマット・ダスクのステージを観て、
やっぱりライブは素晴らしいと思いました。
CDでは感じることが出来ない、生の音でしか感じられない物が有ります。
私も本場のアメリカで歌うことが出来たらいいな。
一流の人と一緒に出来たらいいなと強く思いました。

ステージの構成なんかもとっても参考になりました。
飽きさせない工夫が有って、自分のライブに活かせるヒントが沢山ありました。
次回のライブで是非、取り入れたいです。
これからは、ステージの構成やコンセプトなど、もっと考えていこうと思います。
そして、トニー・ベネットの様にずーっと私も歌い続けたいと思います。
みなさん、これからも応援よろしくお願いします。

今回のライブの模様はNHK-BSで放送されるそうです。

東京ジャズ2013
 

私の好きな“バック・イン・タウン”が入っているマット・ダスクのアルバム!


 

私も好きで、お店でもよく掛けている、トニー・ベネットのアルバム!

 


ジャズバー武里サニーサイド 9月のオススメライブ

14日(土)遠藤光夫トリオ

♪出演:遠藤光夫(Gt)郷忠孝(Bs)矢藤健一郎(Ds)新開清孝(Vo)中島さより(Vo)

♪料金:3300円(ミュージックチャージ、テーブルチャージ込)+ドリンク・600円

♪時間:OPEN・19:00/START・19:30~

遠藤光夫(Gt.)

 

お問い合わせ:ジャズバー武里サニーサイド 048-733-7307sunnyside.jc@gmail.com