武里サニーサイドでは、毎月1回、第4金曜日にジャム・セッションを行なっております。
ジャム・セッションのやり方や、参加の方法を、
気にしてる方が意外に多いので、サニーサイドではどんな感じで行ってるか、
まとめてみました。
サニーサイドで行なっているジャム・セッションは、
基本的には「スタ本」の中から曲を選定して、
セッションしている人がほとんどです。
スタ本とは、ジャムセッションで演奏する、プレーヤー定番の曲集のことで、
セッションで細かい打ち合わせをしなくても演奏できるように、
キーやスケールなどをスタ本に基づいてプレイします。
この本に掲載された曲を、スタ本通りのキーで練習しておけば、
日本中どこへ行ってもジャム・セッションできます。
サニーサイドの場合は、
自分の好きな曲の楽譜を3枚用意いただければ、
どんな曲だって演奏できちゃうのが、サニーサイドのセッションの特徴です。
極端に言えば、ロックやポップスだって、演奏できるプレイヤーがいますので、
臨機応変に対応しますので、相談してください。
もちろん、ボーカルにも対応できますので、
自分のキーで書かれた譜面を持ってきてくだされば大丈夫です。
流れとしては、
スタートはホストプレイヤーである、浜さん(ピアノ)と三浦さん(ベー)の、
インストからスタートします。
その後、ホスト・プレイヤーの浜さんの進行で、実際のセッションがスタートします。
皆さんの演奏楽器を考慮して、お名前を呼びますので、呼ばれた方は、楽しく演奏して下さい。
アドリブができなくてもOKです。
出来ない方は、事前に浜さんに言ってくださいね。
途中休憩を挟んで、20時から23時までセッションを行います。
わからないことがあったら何でも聞いてください。
それでも心配というシャイな方は、一度見学しに来てください。
とってもアットホームなので、安心して楽しめると思います。
皆さんのお越しをお待ちしておりますよ!
一緒にセッションしようよ!!