ダイアナ・クラール

ゴールデンウィークも後半戦、天気も良いようでお出かけ日和です。
青空の下ビールでも飲みながらジャズでも聴きたいわ!

サニーサイドもゴールデンワークはお休み返上でオープンしていますので、
皆さまのご来店をお待ちしております。

「さよのお歌の時間lesson7」で私が歌う曲を、シリーズでご紹介しています。
前回の「Night and Day(ナイト・アンド・デイ)」のおススメ動画は観てくれたかな?
まだの方はこちらの記事でご覧くださいね!

さて今回ご紹介するのは「I’ve got you under my skin」です。
邦題は「あなたはしっかり私のもの」と訳されますが、
Googleさんは「私の肌の下にあなたを取り込んだ」と言う様なホラー映画のような直訳をします(汗)

この曲も「Night and Day」「You’d be so nice to come home to」
と同じコールポーターの作品、ダイナミックな音づかいが好きな1曲です。

私はレッスン当初から、「この曲が好きで歌いたいと!」師匠に言ったら、
「この曲は難しいぞ!!」と言われましたが、大好きだったから何度も注意を受けながら歌い続けたて、自分なりに取り組んでいる1曲です。

言葉数が多い事と、音が飛ぶこと、レンジが広いなど難しい要素が多いですが、
ファーストライブからずっと歌っています!!

また数多くのミュージシャンも歌っています。
おススメはやはり堂々と歌い上げるフランク・シナトラのバージョン。
それとジャズオーケストラによるエルヴィス・コステロの奥様、ダイアナ・クラールのしっとりとした大人の雰囲気のスローなボサノヴァのバージョンを今回は取り上げてみました。
あなたもお気に入りの1曲を見つけて下さいね。

 

◇I’ve got you under my skin:ダイアナ・クラール

 

◇◇I’ve got you under my skin:フランク・シナトラ